5月17日に｢2009年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第2戦｣の決勝が、鈴鹿サーキットで行われ、決勝前に降り出した雨の難しいコンディションの中、予選3番手につけたNo.31 ロイック・デュバル(NAKAJIMA RACING)が中盤にトップに立ち、今季初優勝を決めた。2番手には序盤トップを走りオーバーステアに苦しんだNo.2 ブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)が、3番手にはNo.36 アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)が入った。
□■□■フォーミュラ・ニッポン第2戦 決勝結果(トップ6)□■□■
Pos / No. / Driver / Team / Engine / Laps / Time
1位 No.31 ロイック・デュバル / NAKAJIMA RACING / HONDA HR09E / 43Laps / 1:26'44.751
2位 No.2 ブノワ・トレルイエ / LAWSON TEAM IMPUL / TOYOTA RV8K / 43Laps / 1:27'05.356
3位 No.36 アンドレ・ロッテラー / PETRONAS TEAM TOM'S / TOYOTA RV8K / 43Laps / 1:27'21.348
4位 No.20 平手 晃平 / ahead TEAM IMPUL / TOYOTA RV8K / 43Laps / 1:27'31.365
5位 No.10 塚越 広大 / HFDP RACING / HONDA HR09E / 43Laps / 1:27'39.067
6位 No.40 リチャード・ライアン / DOCOMO TEAM DANDELION RACING / HONDA HR09E / 43Laps / 1:27'52.638
(Photo&writer:Burner Images)
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