4月5日に｢2009全日本選手権フォーミュラ・ニッポン｣の開幕戦決勝レースが、富士スピードウェイにて行われ予選3番手スタートのNo.2 ブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)が、No.20 平手晃平(ahead TEAM IMPUL)、No.41伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)をおさえて優勝を飾った。
序盤は、スタートをミスした平手晃平とは対照的に、好スタートを切った伊沢拓也がトップをキープしていたが、各車がピットインを終了した後にブノワ・トレルイエとトップがトップに立ちチェッカーを受けた。ポールの平手晃平は、オープニングラップに6番手までポジションダウンするが、最終的に3位まで上がってきた。
□■□■フォーミュラ・ニッポン開幕戦 決勝結果□■□■
1位 No.2 ブノワ・トレルイエ / LAWSON TEAM IMPUL TOYOTA RV8K 55 Laps
2位 No.41 伊沢 拓也 / DOCOMO TEAM DANDELION RACING HONDA HR09E 55 Laps
3位 No.20 平手 晃平 / ahead TEAM IMPUL TOYOTA RV8K 55 Laps
4位 No.31 ロイック・デュバル / NAKAJIMA RACING HONDA HR09E 55 Laps
5位 No.48 立川 祐路 /C ERUMO/INGING TOYOTA RV8K 55 Laps
6位 No.10 塚越 広大 / HFDP RACING HONDA HR09E 55 Laps
(Photo&writer:Burner Images)
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