4WHEEL

Rタイムで第1戦はM.ERICSSON、第2戦は井口卓人がポール獲得

　4月4日に｢全日本F3選手権｣の予選が富士スピードウェイにて行われた。
午後に行われる第1戦に向けての予選では、Cクラスでは、終盤にトップタイムを出したNo.1 M.ERICSSON(PETRONAS TOM'S F308)がポール、2番手、3番手にはNo.36 井口卓人(PETRONAS TOM'S F308)とNo.37 国本雄資(PETRONAS TOM'S F308)が。
　Nクラスでは、No.18 関口雄飛(EBBRO AIM F307)がクラスポールを獲得し、2番手にはNo.7 山本尚貴(HFDP RACING)、3番手にはNo.8 小林崇志(HFDP RACING)が入った。
　第2戦に向けての予選では、CクラスでNo.36 井口卓人が第1戦ポールを決めたNo.1 M.ERICSSONを押さえポール獲得。2番手にはNo.1 M.ERICSSONが、3番手には第1戦予選同様にNo.37 国本雄資が入った。
　Nクラスでは、第1戦予選同様にNo.18 関口雄飛が連続ポール、2番手にNo.4 A.IMPERATORIが、3番手にはNo.7 山本 尚貴が入った。

□■□■フォーミュラ3 第1戦 予選結果□■□■
>>C class
1位 No.1 M.ERICSSON / PETRONAS TOM'S F308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE / R1'34.019
2位 No.36 井口 卓人 / PETRONAS TOM'S F308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE / R1'34.118
3位 No.37 国本 雄資 / PETRONAS TOM'S F308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE / R1'34.239
4位 No.2 K.COZZOLINO / TODA FIGHTEX / DALLARA F308 / MF204C / R1'34.554
5位 No.12 安田 裕信 / ThreeBond / DALLARA F308 / THREEBOND / R1'34.698
6位 No.62 嵯峨 宏紀 / DENSO・ルボーゼF308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE / 1'35.272

>>N class
1位(総合8位) No.18 関口 雄飛 / EBBRO AIM F307 / DALLARA F305/307 / 3S-GE / 1'36.137
2位(総合9位) No.7 山本 尚貴 / HFDP RACING / DALLARA F307 / 3S-GE / 1'36.343
3位(総合10位) No.8 小林 崇志 / HFDP RACING / DALLARA F307 / 3S-GE / 1'36.977
4位(総合11位) No.4 A.IMPERATORI / ACHIEVEMENT by KCMG / DALLARA F307 / 3S-GE / 1'37.087
5位(総合12位) No.23 佐藤 公哉 / NDDP EBBRO / DALLARA F306 / 3S-GE / 1'37.113
6位(総合13位) No.22 千代 勝正 / NDDP EBBRO / DALLARA F306 / 3S-GE / 1'37.259

□■□■フォーミュラ3 第2戦 予選結果□■□■
>>C class
1位 No.36 井口 卓人 / PETRONAS TOM'S F308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE / R1'33.451
2位 No.1 M.ERICSSON / PETRONAS TOM'S F308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE / R1'33.880
3位 No.37 国本 雄資 / PETRONAS TOM'S F308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE / R1'34.007
4位 No.12 安田 裕信 / ThreeBond / DALLARA F308 / THREEBOND / R1'34.430
5位 No.2 K.COZZOLINO / TODA FIGHTEX / DALLARA F308 / MF204C / R1'34.471
6位 No.33 岩崎 祐貴 / イワサキインダストリーF308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE / R1'34.829

>>N class
1位(総合8位) No.18 関口 雄飛 / EBBRO AIM F307 / DALLARA F305/307 / 3S-GE / 1'35.951
2位(総合9位) No.4 A.IMPERATORI / ACHIEVEMENT by KCMG / DALLARA F307 / 3S-GE / 1'36.147
3位(総合10位) No.7 山本 尚貴 / HFDP RACING / DALLARA F307 / 3S-GE / 1'36.172
4位(総合11位) No.8 小林 崇志 / HFDP RACING / DALLARA F307 / 3S-GE / 1'36.647
5位(総合12位) No.23 佐藤 公哉 / NDDP EBBRO / DALLARA F306 / 3S-GE / 1'36.792
6位(総合13位) No.22 千代 勝正 / NDDP EBBRO / DALLARA F306 / 3S-GE / 1'36.869

(Photo&writer:Burner Images)

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蒲生 尚弥が開幕戦ポールを獲得し、佐々木大樹が第2戦のポールに

　4月4日に｢フォーミュラ･チャレンジ･ジャパン(FCJ)｣の予選が富士スピードウェイにて行われた。土曜日に行われた第1戦、第2戦に向けての予選は、それぞれ15分間のアタックで開催され、第1戦の予選では、後半タイヤが温まるに連れてタイムが更新されていく中、No.16 蒲生 尚弥(FTRS FCJ)がNo.4 佐々木 大樹(NDDP オートバックスFCJ)を振り切りポールポジションを獲得。
　第2戦の予選は、10分のインターバルの後に開始され、先に行われた第1戦の予選同様、最終的にはNo.16 蒲生 尚弥とNo.4 佐々木 大樹の一騎打ち。そして、No.4 佐々木 大樹が制する結果となった。

□■□■フォーミュラ・チャレンジ･ジャパン 第1戦 予選結果□■□■
1位 No.16 蒲生 尚弥 FTRS FCJ 1'41.884
2位 No.4 佐々木 大樹 NDDP オートバックスFCJ 1'41.957
3位 No.5 銘苅 翼 FTRSスカラシップFCJ 1'42.098
4位 No.8 大谷 飛雄 FTRSスカラシップFCJ 1'42.155
5位 No.18 大谷 涼 タカギプランニング FTRS 1'42.380
6位 No.1 中山 雄一 FTRS RAJAS FCJ 1'42.387

□■□■フォーミュラ・チャレンジ･ジャパン 第2戦 予選結果□■□■
1位 No.4 佐々木 大樹 NDDP オートバックスFCJ 1'41.655
2位 No.16 蒲生 尚弥 FTRS FCJ 1'41.778
3位 No.8 大谷 飛雄 FTRSスカラシップFCJ 1'42.135
4位 No.1 中山 雄一 FTRS RAJAS FCJ 1'42.260
5位 No.2 石井 一也 タカギプランニング FTRS 1'42.280
6位 No.18 大谷 涼 タカギプランニング FTRS 1'42.359

(Photo&writer:Burner Images)

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