蒲生 尚弥が開幕戦ポールを獲得し、佐々木大樹が第2戦のポールに

　4月4日に｢フォーミュラ･チャレンジ･ジャパン(FCJ)｣の予選が富士スピードウェイにて行われた。土曜日に行われた第1戦、第2戦に向けての予選は、それぞれ15分間のアタックで開催され、第1戦の予選では、後半タイヤが温まるに連れてタイムが更新されていく中、No.16 蒲生 尚弥(FTRS FCJ)がNo.4 佐々木 大樹(NDDP オートバックスFCJ)を振り切りポールポジションを獲得。
　第2戦の予選は、10分のインターバルの後に開始され、先に行われた第1戦の予選同様、最終的にはNo.16 蒲生 尚弥とNo.4 佐々木 大樹の一騎打ち。そして、No.4 佐々木 大樹が制する結果となった。

□■□■フォーミュラ・チャレンジ･ジャパン 第1戦 予選結果□■□■
1位 No.16 蒲生 尚弥 FTRS FCJ 1'41.884
2位 No.4 佐々木 大樹 NDDP オートバックスFCJ 1'41.957
3位 No.5 銘苅 翼 FTRSスカラシップFCJ 1'42.098
4位 No.8 大谷 飛雄 FTRSスカラシップFCJ 1'42.155
5位 No.18 大谷 涼 タカギプランニング FTRS 1'42.380
6位 No.1 中山 雄一 FTRS RAJAS FCJ 1'42.387

□■□■フォーミュラ・チャレンジ･ジャパン 第2戦 予選結果□■□■
1位 No.4 佐々木 大樹 NDDP オートバックスFCJ 1'41.655
2位 No.16 蒲生 尚弥 FTRS FCJ 1'41.778
3位 No.8 大谷 飛雄 FTRSスカラシップFCJ 1'42.135
4位 No.1 中山 雄一 FTRS RAJAS FCJ 1'42.260
5位 No.2 石井 一也 タカギプランニング FTRS 1'42.280
6位 No.18 大谷 涼 タカギプランニング FTRS 1'42.359

(Photo&writer:Burner Images)

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