4WHEEL

MOTUL AUTECH GT-Rポール獲得、GT300はHANKOOK PORSCHEがダントツでポール

　4月18日(土)、2009年SUPER GT第2戦の予選及びスーパーラップが生まれ変わった鈴鹿サーキットで開催された。GT500クラスにおいては、予選1回目にトップに立ったNo.38 ZENT CERUMO SC430(立川祐路・リチャード・ライアン組)をかわし、No.1 MOTUL AUTECH GT-R(本山哲・ブノワ・トレルイエ組)がポールを獲得。GT300クラスは、2番手以下を大きく引き離してHANKOOKタイヤを履くNo.33 HANKOOK PORSCHE(木下みつひろ・影山正美組)がダントツのタイムでポールを獲得した。HANKOOKはSUPER GTにおいての初ポールを獲得した。

□■□■SUPER GT Round 2 GT500 Class 予選結果(トップ6)□■□■

Pos / No / Machine / Driver / Q1 / Super Lap / Tire / Weight Handy
1位 No.1 MOTUL AUTECH GT-R / 本山　哲*・ブノワ・トレルイエ / 1'53.995 / 1'53.487 / BS / -
2位 No.38 ZENT CERUMO SC430 / 立川 祐路*・リチャード・ライアン / 1'53.891 / 1'53.733 / BS / 10kg
3位 No.3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R / ロニー・クインタレッリ*・安田 裕信 / 1'54.331 / 1'53.790 / MI / -
4位 No.36 PETRONAS TOM'S SC430 / 脇阪 寿一・アンドレ・ロッテラー* / 1'54.049 / 1'53.948 / BS / -
5位 No.12 IMPUL カルソニック GT-R / 松田 次生*・セバスチャン・フィリップ / 1'54.211 / 1'54.124 / BS / 16kg
6位 No.17 KEIHIN NSX / 金石 年弘*・塚越 広大 / 1'54.260 / 1'54.308 / BS / 12kg

□■□■SUPER GT Round 2 GT300 Class 予選結果(トップ6)□■□■

Pos / No / Machine / Driver / Q1 / Super Lap / Tire / Weight Handy
1位 No.33 HANKOOK PORSCHE / 木下 みつひろ・影山 正美* / 2'04.206 / 2'03.836 / HK / -
2位 No.81 ダイシン アドバン Ferrari / 青木 孝行*・藤井 誠暢 / 2'06.283 / 2'05.379 / YH / -
3位 No.7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 / 谷口 信輝*・折目　遼 / 2'06.570 / 2'05.414 / YH / 22kg
4位 No.2 プリヴェ アップル 紫電 / 加藤 寛規*・吉本 大樹 / 2'05.094 / 2'05.757 / YH / 10kg
5位 No.46 エスロード MOLA Z / 星野 一樹*・柳田 真孝 / 2'05.957 / 2'05.826 / YH / 8kg
6位 No.43 ARTA Garaiya / 新田 守男*・高木 真一 / 2'06.869 / 2'06.422 / MI / 30kg

*印は、スーパーラップアタックドライバー
(Photo&writer:Burner Images)

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鈴鹿サーキットHP：http://www.suzukacircuit.jp/

2009年"SUPER GT"Round 2 鈴鹿 プレビュー

4月18日(土)、19日(日)の両日、2009年SUPER GT第2戦が鈴鹿サーキットにて開催される。｢ケーヒン鈴鹿2&4レース オープニングスペシャル｣という大会名称で行われる第2戦は、MFJ全日本ロードレース選手権シリーズの第2戦(JSB1000のみ)が併催として開催される。サポートレースはなく、2輪4輪の日本トップシリーズが同時に開催される日本唯一のイベントで、多くのファンにとっても魅力あふれるイベントとなりそうだ。

□■□■タイムスケジュール□■□■

>>4月18日(土)

07:15-08:05 SUPER GT_公開車検(OPEN PIT)
08:25-09:55 SUPER GT_公式練習
10:10-11:00 Pit Walk
11:20-11:50 SUPER GT_公式予選1回目_GT500&GT300
11:50-12:00 SUPER GT_公式予選1回目_GT300
12:00-12:10 SUPER GT_公式予選1回目_GT500
12:40-13:10 JSB1000_ノックアウト予選_Q1(30分/全車)
            JSB1000_ノックアウト予選_Q2(10分/24台)
            JSB1000_ノックアウト予選_Q3(10分/12台)
14:30-      SUPER GT_Super Lap GT300 > GT500
16:10-17:10 Kids Walk

>>4月19日(日)

08:00-08:30 JSB1000_ウォームアップ
08:50-09:20 SUPER GT_フリー走行
09:30-09:45 SUPER GT_サーキットサファリ
10:00-11:00 Pit Walk
11:20-      JSB1000_コースイン
11:35-      JSB1000_決勝(17 Laps)
13:05-      SUPER GT_ウォームアップ＆スタート進行
14:00-      SUPER GT_決勝(52 Laps)

※スケジュールは変更になる場合がございます。
※写真は、開幕戦でのイメージ。
(Photo&writer:Burner Images)

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トモアキ、屈辱を晴らす完全勝利

4月12日に｢ホンダエキサイティングカップワンメイクシリーズ2009シビックインター＆西日本シリーズ｣の第2戦の決勝が、改修を終えた新しい鈴鹿サーキットにて初のフルコースレースとして行われ、インター&西日本シリーズダブルエントリーのNo.13 トモアキ(DIXCEL・カーズ東海・SSR・FD2)が開幕戦失格の屈辱を晴らすかのように、予選でもポールを獲得し、決勝でも一度もトップを譲ることなくチェッカーを受け優勝を決めた。総合の2番手にはレース中のベストラップを記録したNo.58 小林　康一(ホンダカーズ東海μワコーズG山口小研シビック)が、3番手にはNo.86 水越　真一(NUTECエンドレスCIVIC)が入った。オープニングレース“START SUZUKA”OPENING THANKS DAYの中で開催され、レースの他にもF1デモランなど、様々なイベントが開催された。

□■□■シビックインターシリーズ 第2戦 決勝結果□■□■

Pos / Driver / Team / Car / Laps / Total Time / Delay(km/h) / Gap / Best Time
1位 No.13 トモアキ / DIXCEL・カーズ東海・SSR・FD2 / 12 29'07.089 / 143.59 / 2'25.145
2位 No.58 小林　康一 / ホンダカーズ東海μワコーズG山口小研シビック / 12 29'07.974 / 0.885 / 0.885 / 2'25.091
3位 No.86 水越　真一 / NUTECエンドレスCIVIC / 12 29'11.350 / 4.261 / 3.376 / 2'25.418
4位 No.81 北野　浩正 / ガルフアロー★制動屋☆FD2 / 12 29'14.760 / 7.671 / 3.410 / 2'25.533
5位 No.72 谷口　行規 / EUROオイル・たにやんシビックWM / 12 29'17.730 / 10.641 / 2.970 / 2'25.879
6位 No.57 後藤　比東至 / SEV・MART・ENDLESS・CIVIC / 12 29'20.629 / 13.540 / 2.899 / 2'25.589

□■□■シビック西日本シリーズ 第2戦 決勝結果□■□■

Pos / Driver / Team / Car / Laps / Total Time / Delay(km/h) / Gap / Best Time
1 No.13 トモアキ / DIXCEL・カーズ東海・SSR・FD2 / 12 29'07.089 / 143.59 / 2'25.145
2 No.58 小林　康一 / ホンダカーズ東海μワコーズG山口小研シビック / 12 29'07.974 / 0.885 / 0.885 / 2'25.091
3 No.81 北野　浩正 / ガルフアロー★制動屋☆FD2 / 12 29'14.760 / 7.671 / 3.410 / 2'25.533
4 No.57 後藤　比東至 / SEV・MART・ENDLESS・CIVIC / 12 29'20.629 / 13.540 / 2.899 / 2'25.589
5 No.27 高島　登 / エムテックスSSR制動屋 カーズ東海 / 12 29'29.884 / 22.795 / 9.255 / 2'25.714
6 No.10 植田　正幸 / PENALTYwithRnSports・CIVIC R-ONE / 12 29'31.208 / 24.119 / 0.681 / 2'26.362

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開幕戦は、トレルイエが若手を従え優勝

　4月5日に｢2009全日本選手権フォーミュラ・ニッポン｣の開幕戦決勝レースが、富士スピードウェイにて行われ予選3番手スタートのNo.2 ブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)が、No.20 平手晃平(ahead TEAM IMPUL)、No.41伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)をおさえて優勝を飾った。
　序盤は、スタートをミスした平手晃平とは対照的に、好スタートを切った伊沢拓也がトップをキープしていたが、各車がピットインを終了した後にブノワ・トレルイエとトップがトップに立ちチェッカーを受けた。ポールの平手晃平は、オープニングラップに6番手までポジションダウンするが、最終的に3位まで上がってきた。

□■□■フォーミュラ・ニッポン開幕戦 決勝結果□■□■
1位 No.2 ブノワ・トレルイエ / LAWSON TEAM IMPUL TOYOTA RV8K 55 Laps
2位 No.41 伊沢 拓也 / DOCOMO TEAM DANDELION RACING HONDA HR09E 55 Laps
3位 No.20 平手 晃平 / ahead TEAM IMPUL TOYOTA RV8K 55 Laps
4位 No.31 ロイック・デュバル / NAKAJIMA RACING HONDA HR09E 55 Laps
5位 No.48 立川 祐路 /C ERUMO/INGING TOYOTA RV8K 55 Laps
6位 No.10 塚越 広大 / HFDP RACING HONDA HR09E 55 Laps

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Cクラス井口卓人がNクラス関口雄飛が共に2連勝

　4月5日に｢全日本F3選手権｣第2戦の決勝が富士スピードウェイにて行われた。
Cクラスは、昨日優勝を決めたNo.36 井口卓人(PETRONAS TOM'S F308)が安定したペースで周回を重ね優勝を決め2連勝。2番手にはNo.37 国本雄資(PETRONAS TOM'S F308)が入り、No.1 M.ERICSSON(PETRONAS TOM'S F308)が3番手に。
　Nクラスでも、No.18 関口雄飛(EBBRO AIM F307)がポールトゥフィニッシュで2連勝。2番手にはNo.7 山本尚貴(HFDP RACING)、3番手にはNo.23 佐藤公哉(NDDP EBBRO)が入った。

□■□■フォーミュラ3 第2戦 決勝結果□■□■
>>C class
1位 No.36 井口 卓人 / PETRONAS TOM'S F308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE / 21Laps 33'25.198
2位 No.37 国本 雄資 / PETRONAS TOM'S F308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE / 21Laps 33'28.485
3位 No.1 M.ERICSSON / PETRONAS TOM'S F308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE / 21Laps 33'31.102
4位 No.2 K.COZZOLINO / TODA FIGHTEX / DALLARA F308 / MF204C / 21Laps 33'55.432
5位 No.62 嵯峨 宏紀 / DENSO・ルボーゼF308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE / 21Laps 33'56.259
6位 No.33 岩崎 祐貴 / イワサキインダストリーF308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE 21Laps 34'03.038

>>N class
1位(総合7位) No.18 関口 雄飛 / EBBRO AIM F307 / DALLARA F305/307 / 3S-GE / 21Laps 34'11.604
2位(総合8位) No.7 山本 尚貴 / HFDP RACING / DALLARA F307 / 3S-GE / 21Laps 34'12.559
3位(総合9位) No.23 佐藤 公哉 / NDDP EBBRO / DALLARA F306 / 3S-GE / 21Laps 34'23.853
4位(総合10位) No.4 A.IMPERATORI / ACHIEVEMENT by KCMG / DALLARA F307 / 3S-GE / 21Laps 34'29.727
5位(総合11位) No.8 小林 崇志 / HFDP RACING / DALLARA F307 / 3S-GE / 21Laps 34'30.754
6位(総合12位) No.22 千代 勝正 / NDDP EBBRO / DALLARA F306 / 3S-GE / 21Laps 34'42.967

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開幕戦の雪辱、今度は蒲生尚弥がFCJ初優勝を決める

　4月5日に｢フォーミュラ･チャレンジ･ジャパン(FCJ)｣の第2戦の決勝が富士スピードウェイにて行われ、No.16 蒲生尚弥(FTRS FCJ)がスタートでポールのNo.4 佐々木大樹(NDDP オートバックスFCJ)を交わし、その後も首位を譲ることなくFCJ初優勝を決めた。2番手にはNo.2 石井一也(タカギプランニング FTRS)が、3番手には、第1戦に続きNo.1 中山雄一(FTRS RAJAS FCJ)が入った。No.4 佐々木大樹は、昨日の第1戦同様、終盤のダンロップでトップNo.16 蒲生尚弥を抜きにかかるが、接触しスピン。4番手まで順位を落とし、2戦連続の優勝はかなわなかった。

□■□■フォーミュラ・チャレンジ･ジャパン 第2戦 決勝結果□■□■
1位 No.16 蒲生 尚弥 FTRS FCJ 21Laps 36'10.941
2位 No.2 石井 一也 タカギプランニング FTRS 21Laps 36'11.963
3位 No.1 中山 雄一 FTRS RAJAS FCJ 21Laps 36'13.945
4位 No.4 佐々木 大樹 NDDP オートバックスFCJ 21Laps 36'14.886
5位 No.17 三浦 和樹 HFDP SRSスカラシップ 21Laps 36'23.317
6位 No.3 金井 亮忠 FTRS・チームNATSFCJ 21Laps 36'23.950

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予選2番手から伊藤博之が開幕戦を制す

　4月5日に｢ホンダエキサイティングカップワンメイクシリーズ2009シビック東日本シリーズ｣第1戦の決勝が富士スピードウェイにて行われた。予選2番手のNo.8 伊藤博之( DRAWING MS･μFD2)がトップでチェッカーを受け、2番手には予選5番手からポジションアップしたNo.813 ﾋﾟｽﾄﾝ西沢(J-WAVE CIVIC ED)が、3番手にはNo.24 Takamori.com(NUTECｴﾝﾄﾞﾚｽCIVIC)が入った。

□■□■シビック東日本シリーズ 第1戦 決勝結果□■□■
1位 No.8 伊藤 博之 / DRAWING MS･μFD2 / 10Laps 19'57.983
2位 No.813 ﾋﾟｽﾄﾝ西沢 / J-WAVE CIVIC ED / 10Laps 19'58.214
3位 No.24 Takamori.com / NUTECｴﾝﾄﾞﾚｽCIVIC / 10Laps 19'58.953
4位 No.68 並木 重和 / ENEOSDDﾆｲｻﾞCIVIC / 10Laps 19'59.374
5位 No.55 山口 吉明 / ﾐﾀM-TECSPMμFD2 / 10Laps 20'02.405
6位 No.72 小川 鉄也 / ｵｰﾄﾊﾞｯｸｽ☆DXL☆FD2 / 10Laps 20'06.288

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ポールは平手、セカンドグリッドには伊沢。若手2人がフロントロー獲得

　4月4日に｢2009全日本選手権フォーミュラ・ニッポン｣開幕戦の予選が、富士スピードウェイにて行われた。予選は、昨年同様ノックアウト方式で行われ、ポールを獲得したのはNo.20 平手晃平(ahead TEAM IMPUL)、2番手にはNo.41伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、3番手にはNo.2 ブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)が入りディフェンディングチャンプのNo.1松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)はブレーキトラブルにより8番手に終わった。

□■□■フォーミュラ・ニッポン開幕戦 予選結果□■□■
1位 No.20 平手 晃平 / ahead TEAM IMPUL TOYOTA RV8K / 1'24.653
2位 No.41 伊沢 拓也 / DOCOMO TEAM DANDELION RACING HONDA HR09E / 1'24.692
3位 No.2 ブノワ・トレルイエ / LAWSON TEAM IMPUL TOYOTA RV8K / 1'24.756
4位 No.36 アンドレ・ロッテラー / PETRONAS TEAM TOM'S TOYOTA RV8K / 1'25.045
5位 No.32 小暮 卓史 / NAKAJIMA RACING HONDA HR09E / 1'25.187
6位 No.31 ロイック・デュバル / NAKAJIMA RACING HONDA HR09E / 1'25.359

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ファイナルラップで井口卓人がトップに立ち僅差でチェッカー

　4月4日に｢全日本F3選手権｣第1戦の決勝が富士スピードウェイにて行われた。
　Cクラスは、午前中に行われた予選2番手のNo.36 井口卓人(PETRONAS TOM'S F308)がファイナルラップ最終コーナーでトップのNo.1 M.ERICSSON(PETRONAS TOM'S F308)を交わし、そのまま僅差でチェッカーを受けた。3番手にはデビューレースのNo.37 国本雄資(PETRONAS TOM'S F308)が入った。
　Nクラスは、ポールポジションを獲得したNo.18 関口雄飛(EBBRO AIM F307)がエンジンがかからずピットスタートとなったが、怒涛の追い上げで優勝を決めた。2番手には3番手からスタートしたNo.8 小林崇志(HFDP RACING)、3番手にはNo.22 千代勝正(NDDP EBBRO)が入った。

□■□■フォーミュラ3 第1戦 決勝結果□■□■
>>C class
1位 No.36 井口 卓人 / PETRONAS TOM'S F308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE / 15Laps 26'08.401
2位 No.1 M.ERICSSON / PETRONAS TOM'S F308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE / 15Laps 26'08.437
3位 No.37 国本 雄資 / PETRONAS TOM'S F308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE / 15Laps 26'13.148
4位 No.2 K.COZZOLINO / TODA FIGHTEX / DALLARA F308 / MF204C / 15Laps 26'15.262
5位 No.62 嵯峨 宏紀 / DENSO・ルボーゼF308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE / 15Laps 26'33.075
6位 No.33 岩崎 祐貴 / イワサキインダストリーF308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE 15Laps 26'35.295

>>N class
1位(総合8位) No.18 関口 雄飛 / EBBRO AIM F307 / DALLARA F305/307 / 3S-GE / 15Laps 26'38.754
2位(総合9位) No.8 小林 崇志 / HFDP RACING / DALLARA F307 / 3S-GE / 15Laps 26'44.364
3位(総合10位) No.22 千代 勝正 / NDDP EBBRO / DALLARA F306 / 3S-GE / 15Laps 26'44.663
4位(総合11位) No.23 佐藤 公哉 / NDDP EBBRO / DALLARA F306 / 3S-GE / 15Laps 26'45.577
5位(総合12位) No.7 山本 尚貴 / HFDP RACING / DALLARA F307 / 3S-GE / 15Laps 26'52.826
6位(総合13位) No.19 黒田 吉隆 / ACHIEVEMENT by KCMG / DALLARA F307 / 3S-GE / 15Laps 27'04.036

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後半戦に勝負あり、佐々木大樹FCJ初優勝を決める

　4月4日に｢フォーミュラ･チャレンジ･ジャパン(FCJ)｣の第1戦の決勝が富士スピードウェイにて行われ、予選2番手からスタートしたNo.4 佐々木大樹(NDDP オートバックスFCJ)が終盤にトップに立ちFCJ初優勝を決めた。2番手には、ポールからスタートしたNo.16 蒲生尚弥(FTRS FCJ)が、3番手には予選6番手からスタートしたNo.1 中山雄一(FTRS RAJAS FCJ)が入った。

□■□■フォーミュラ・チャレンジ･ジャパン 第1戦 決勝結果□■□■
1位 No.4 佐々木 大樹 NDDP オートバックスFCJ 15Laps 25'50.133
2位 No.16 蒲生 尚弥 FTRS FCJ 15Laps 25'51.380
3位 No.1 中山 雄一 FTRS RAJAS FCJ 15Laps 25'55.314
4位 No.13 川村 和希 プロジェクトKK 15Laps 26'00.858
5位 No.18 大谷 涼 タカギプランニング FTRS 15Laps 26'01.373
6位 No.12 松本 武士 NDDP プロバイル FCJ 15Laps 26'03.314

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