4月25日に「全日本フォーミュラ3選手権」第3戦の決勝が岡山国際サーキットで開催された。雨は霧雨となりいくらかコンディションは回復するも、ウエットでのスタートとなり、フロントローの2台のスタートミスもあり、トップに立ったNo.36 井口卓人(PETRONAS TOM'S F308)が、序盤から後続を引き離し、2番手で追い上げていたNo.37 国本雄資(PETRONAS TOM'S F308)もコースアウトで遅れ、そのまま逃げ切り開幕3連勝を決めた。NクラスではCクラスに迫る速さでNo.18 関口雄飛(EBBRO AIM F307)が同じく開幕3連勝でトップに立ち、総合でも3番手でフィニッシュした。
□■□■フォーミュラ3 第3戦 決勝結果(トップ6)□■□■
Pos.(class) / No / Driver / Machine / Model / Lap / Time
1位(C-1) No.36 井口 卓人 / PETRONAS TOM'S F308 / DALLARA F308 / 18Laps / 30'17.067
2位(C-2) No.37 国本 雄資 / PETRONAS TOM'S F308 / DALLARA F308 / 18Laps / 30'36.129
3位(N-1) No.18 関口 雄飛 / EBBRO AIM F307 / DALLARA F305/307 / 18Laps / 30'37.803
4位(C-3) No.2 K.COZZOLINO / TODA FIGHTEX / DALLARA F308 / 18Laps / 30'46.677
5位(C-4) No.12 安田 裕信 / ThreeBond / DALLARA F309 / 18Laps / 30'48.299
6位(N-2) No.8 小林 崇志 / HFDP RACING / DALLARA F307 / 18Laps / 30'59.630
(Photo&writer:Burner Images)
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