ローリングスタートの14周のスプリント、セアトのリデル選手がトップ
ポールスタートのBMW Team Germany(3)ファルファス選手が1コーナーの飛び込みで接触し大きくポジションダウンしトップにはBMW Team Germany(2)のヨルグ・ミューラー選手がたつが、すぐにSEAT Sport(10)リデル選手がその後ろにピタリ張り付く。そして、11周目にSEAT Sport(10)リデル選手がBMW Team Germany(2)ヨルグ・ミューラー選手を捕らえ、トップにたつとそのまま日本初レースのチェッカーを受けた。この結果、セアトはマカオを含む3戦を残した状態で、早くもマニュファクチャラータイトルを獲得した。
□■□■Race1 トップ5□■□■
1.Rickard RYDELL(10) SEAT Leon TDI 26:24.554
2.Jorg MULLER(2) BMW 320si 26:30.161
3.Andy PRIAULX(1) BMW 320si 26:31.495
4.Robert HUFF(7) Chevrolet Lacetti 26:35.250
5.Tiago MONTEIRO(18) SEAT Leon TDI 26:37.605
(Photo&writer:Burner Images)
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