好調なNSX勢、ニッサン&トヨタの作戦は
午前中のセッションは気温31度、午後は32度。太陽の日差しが強く、体感温度はそれ以上のマレーシアでの第4戦。
GT500クラスでは、午前・午後のセッションとも好調なのはNSX勢で、TAKATA童夢NSX(18)、REAL NSX(17)が1-2位タイムを叩き出した。3番手には、MOTUL AUTECH GT-RがNSXの一角を崩すものの、4番手から6番手まではRAYBRIG(100)、EPSON(32)、ARTA(1)とNSX勢が独占。トヨタ勢のトップには、8番手にECLIPSE ADVAN SC430が。
GT300クラスでは、ここを得意とするクスコDUNLOPスバルインプレッサ(77)とORC雨宮SGC-7(7)が3番手4番手に。トップタイムは、EBBRO UEMATSU 320R(4)が叩き出し、2番手に織戸の加入したウェッズスポーツIS350(19)が入った。
(Photo&writer:Burner Images)
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