ノックアウト予選でただ一人56秒台に入り松田選手がポール獲得
開幕戦の富士に続き、第2戦の鈴鹿でもLAWSON IMPUL(1)の松田次生選手がポールポジションを獲得した。
午前中のフリー走行でもただ一人1分57秒台を記録し好調さをアピールしたが、午後のノックアウト予選においても、Q2で3番手タイムで終えたもののQ1、Q3ではトップタイムをマーク。Q3ではただ一人1分56秒985と56秒台に入り、開幕2戦連続のポールポジションを獲得した。2位はKONDO RACING(4)のJ.P.デ・オリベイラ選手が、3位にはLAWSON IMPUL(2)のB.トレルイエが入った。
(Photo&writer:Burner Images)
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