MOTOR RACING>4Wheel>SUPER GT International Series Round 2

やはりGTRか!?、XANAVI NISMO GT-Rがポール獲得

　4月12日、岡山国際サーキットで開催されたSUPER GT第2戦のスーパーラップは、GT500クラスでは、開幕戦で優勝したXANAVI NISMO GT-R (23)が各セクターでベストタイムを記録する1分23秒517でポールポジションを獲得した。優勝を決めた鈴鹿より100kgも重いマシンでも、GTRは圧倒的な速さを示した。2位には、ARTA NSX (1)が、3位には1回目の予選でトップタイムをマークしたカルソニック IMPUL GT-R(12)が入った。
　GT300クラスは、スーパーラップを2番手で終えたクスコDUNLOPスバルインプレッサ(77)が最低地上高違反によりタイム抹消で10番手ポジションとなり、1-2-3は、ARTA Garaiya (43)、MOLAレオパレスZ (46)、JIMCENTER DIXCEL ADVAN F430 (11)となった。
(Photo&writer:Burner Images)

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