予選もNSXの1-2-3! GT300はIS350が3参戦目で初ポール
GT500クラスは、NSXがトップ3を独占する形となったスーパーラップで、ポールを獲得したのは、TAKATA童夢NSX(18)。2番手3番手には、REAL NSX(17)、ARTA NSX(1)が入った。
GT300クラスでは、最終出走のウェッズスポーツIS350(19)が参戦3戦目で嬉しい初ポールを獲得し、ドライブした織戸選手自身もSUPER GTにおいての初ポール獲得だった。
(Photo&writer:Burner Images)
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好調なHONDA NSX勢トップ3を独占
終始曇りがちで、時折雨の落ちる菅生で、GT500クラスでは、EPSON・TAKATA・REALの3台のNSXがトップ3を独占し、4番手にはカルソニックIMPUL GT-Rが、5番手にはZENT CERUMO SC430が。
GT300クラスでは、HANKOOK PORSCHE(33)が最終的にベストタイムを記録するが、ミシュラン勢が好調さを見せており、DOUBLEHEAD avex apr MR-S(31)が2番手につけた。
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SUPER GT R5 SUGO GT 300km RACEプレビュー
7月25日(練習走行)・26日(公式予選・スーパーラップ)・27日(決勝)にスポーツランドSUGOで行われる第5戦。灼熱のマレーシアラウンドを終え、いよいよ後半戦に突入する。Netz Cup Vitz Race 2008東北シリーズ第3戦とホンダエキサイティングカップワンメイクレース2008シビックシリーズ東日本シリーズ第4戦、PORSCHE CARRERA CUP JAPAN 2008 第6戦＆7戦がサポートレースとして開催される。
□■□■スケジュール□■□■
>>7月25日(練習走行)
SUPER GT：練習走行…09:45-11:15、14:20-16:05
PORSCHE：練習走行…11:25-11:55、16:15-16:45
ツーリングカー：スポーツ走行…09:00-09:30、12:55-13:25、13:35-14:05、16:55-17:25
>>7月26日(公式予選＆スーパーラップ)
SUPER GT：公式車検…08:45-10:00、公式予選1回目…11:00-12:00、公式予選2回目…14:30-15:00、
スーパーラップ…15:05-(GT300→GT500)
PORSCHE：公式予選…10:10-10:30、決勝(15Laps)…13:40-
CIVIC：公式予選…09:35-09:55
Vitz：公式予選…09:00-09:20
PIT WALK：12:30-13:20
KIDS WALK：16:15-17:15
>>7月27日(決勝)
SUPER GT：フリー走行…09:00-09:30、ウォームアップ…13:05-13:13
決勝(81Laps)…14:00-
PORSCHE：決勝(15Laps)…12:15-
CIVIC：決勝(12Laps)…09:55-
Vitz：決勝(10Laps)…08:20-
PIT WALK：10:35-11:25
※スケジュールは変更になる場合があります。
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Netz Cup Vitz Race 2008公式HP：http://netz.jp/nv2008/index.html
ホンダエキサイティングカップワンメイクレース2008シビックシリーズ東日本シリーズ公式HP：http://www.hoa.jp/
PORSCHE CARRERA CUP JAPAN 2008公式HP：http://www.porsche.com/japan/jp/motorsportandevents/motorsport/racing/porschecarreracupjapan/
スポーツランドSUGO公式HP：http://www.sportsland-sugo.co.jp/
前嶋秀司選手が松井隆幸選手を振りきりトップ
インターシリーズと西日本シリーズのダブルタイトルの第4戦は、予選トップのEXEDYイングスWMワコーズFD2(3)の前嶋秀司選手がインターシリーズでの優勝を決めた。
西日本シリーズは、総合でも2番手のTamTamレーシングCars東海3MISSION SSR ED SEV(18)の松井隆幸選手が優勝を決めた。
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Honda Exciting Cup One Make Race 2008 ～CIVIC Inter & West Japan Series～公式HP：http://www.hoa.jp/
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佐藤公哉、初優勝でポイントランキングも2位に
第10戦は、ポールポジションのFTRS FCJ(5)の蒲生尚弥選手を交わしたNDDP FCJ(10)の佐藤公哉選手が、序盤苦しみながらも12周目にはファステストラップをたたき出してFCJで初優勝をあげた。2番手にはポールスタートのFTRS FCJ(5)の蒲生尚弥選手が、3番手には、第9戦の覇者TRPスカラシップFCJ(8)の国本雄資選手が入り2日間連続の表彰台となった。
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カルロ・ヴァン・ダム鈴鹿連勝でチャンピオンが見えた!
前日に続き第12戦でも、PETRONAS TOM'S(1)のカルロ・ヴァン・ダム選手が、好スタートをレースをリード、独走状態で優勝を決めた。PETRONAS TOM'S(1)のカルロ・ヴァン・ダム選手は、第11戦・第12戦とポール及びファステストラップも記録しフルポイントでの完全優勝を成し遂げた。2番手3番手にもTOM'S勢、TDP TOM'S(36)の国本京佑選手、TDP TOM'S(37)の井口卓人選手が入り、1-2-3を独占する結果となった。
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第2レースは、ルーキー平手晃平選手がFN初優勝
第1レースを5番手で終えたTP Checker IMPUL(20)の平手晃平選手。リバースグリッドにより第2レースは4番手でスタートした。Team LeMans(7)の本山哲選手がポールからスタートを決め、2番手には大きくジャンプアップしたTP Checker IMPUL(20)の平手晃平選手の順で1コーナーへ。しかし後方で5台の絡むアクシデントが発生しセーフティーカーがコースに入る。4周目にリスタートが切られ終盤までそのままのポジションで展開するが、14周目の130RでついにTP Checker IMPUL(20)の平手晃平選手が、Team LeMans(7)の本山哲選手をパス。徐々に後続との差を広げ、初参戦シーズンで初優勝を決めた。
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松田次生選手今期4勝目! 第1レースを征す
史上初の2レース制で開催された今回の第5戦。第1レースは、スタートでLAWSON IMPUL(2)のB.トレルイエ選手がトップに立ち、LAWSON IMPUL(1)の松田次生選手はで遅れて2番手で1コーナーへ。しかし、5周目にはLAWSON IMPUL(1)の松田選手が、ホイールナットが緩むというトラブルのLAWSON IMPUL(2)のB.トレルイエ選手を1コーナーでかわしトップに立ち、その後は独走態勢でチェッカーを受けた。
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国本雄資選手、4度目の勝利を手中に収める
12日の土曜日の午後に行われた第9戦は、ポールポジションのTDPスカラシップFCJ(8)の国本雄資選手が優勝した。
2番手には予選の順位のままNDDP FCJ(10)の好調な佐藤公哉選手が入り、NDDP FCJ(19)の山下雅之選手がポジションを2つあげて表彰台の一角、3位に入った。
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カルロ・ヴァン・ダム、相性の良い鈴鹿で今期4勝目!
ポイントリーダーのPETRONAS TOM'S(1)のカルロ・ヴァン・ダム選手は、午前中の予選でポールを獲得すると、午後に行われた決勝でも好スタートを決め、ファステストラップを連発し後続を引き離し、2位以下に5秒以上の差をつけて逃げ切り優勝した。
2番手にはTDP TOM'S(36)の国本京佑選手が、3番手にはHonda Team Real(7)の山本尚貴選手が入った。
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