NSXが沈む中、GTRが1-2タイム
11月7日にSUPER GT最終戦、第9戦の練習走行が富士スピードウェイで行われ、GT500クラスでは、WOODONE ADVAN Clarion GT-R(24)がトップタイム、GT300クラスでは、triple a ガイヤルドRG-3(88)がトップタイムをマークした。
雨も上がりハーフウエット状態で開始された午前中、午後のセッションは青空もみえる中で、暖かい陽射しの下で行われ、各チームチャンピオン獲得に向けての最後の調整を行っていた。
□■□■練習走行GT500トップ5□■□■
1.WOODONE ADVAN Clarion GT-R(24) J.P・デ・オリベイラ/荒聖治 1'33.980
2.カルソニック IMPUL GT-R(12) 松田次生/セバスチャン・フィリップ 1'34.124
3.ENEOS SC430(6) 伊藤大輔/ビヨン・ビルドハイム 1'34.286
4.ZENT CERUMO SC430(38) 立川祐路/リチャード・ライアン 1'34.430
5.宝山 KRAFT SC430(35) ピーター・ダンブレック/片岡龍也 1'34.624
□■□■練習走行GT300トップ5□■□■
1.triple a ガイヤルドRG-3(88) 松田秀士/古谷直広 1'43.813
2.ユンケルパワータイサンポルシェ(26) 谷口信輝/ドミニク・ファーンバッハー 1'44.097
3.ORC雨宮SGC-7(7) 井入宏之/折目遼 1'44.345
4.HANKOOK PORSCHE(33) 木下みつひろ/影山正美 1'44.576
5.ウェッズスポーツIS350(19) 織戸学/阿部翼 1'44.661
(Photo&writer:Burner Images)
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