RAYBRIG NSXがまずはトップタイムで
5月2日、富士スピードウェイで開催された第3戦の練習走行は、午前中はドライで始まったが、午後はウェットに変わり、RAYBRIG NSX(100)が総合トップタイムを記録した。GT500クラスでは、NSX勢・SC430勢が上位を占め、性能調整が実施されたこともあり、開幕2戦で圧倒的な速さを誇ったGTR勢は、YellowHat YMS TOMICA GT-R(7)が最上位で7番手タイム。
また、GT300クラスでは、午前中のドライセッションでEBBRO UEMATSU 320R(4)が1分43秒786と1分43秒台に唯一入り総合でもトップタイム。午後のウェットセッションでは、AWDのクスコDUNLOPスバルインプレッサ(77)が圧倒的な速さを見せてトップタイム、総合でも2番手に入った。
(Photo&writer:Burner Images)
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